メッセージ
現在、地方議会では、市民の無関心が拡大し、市民に一番身近であるべきはずの地方議会が
市民から遠い存在となってしまっています。政務活動費の問題も市民感覚とのずれ、乖離の現れであると考えています。
「選挙のための政治」が行き過ぎた結果、無関心が拡大してしまったと考えます。
今、改めて、市民が生活実感できる政治が求められています。
行政は、「次世代への投資」「市民の生命、財産を守る、セーフティネットの充実・強化」に集中すべきであり、若者や子育て世代が夢や希望を持って生活できる社会の構築が急務であります。
そのためにも限られた財源を効果的に活用し、税金に見合ったサービス、納得できるサービスを見直すには、
議員、職員自らの身を切る改革が不可欠であり、八尾新時代の創造に向け、
また、新時代にふさわしい市議会・市役所を目指します。